思い出日記

日々の思い出

(青春は戻らない

学生時代って、勉強が仕事!とはいえ、やはり色々なことが特別で、大人になったらもう2度と戻れない、味わえない特別な時間ですよね。


25になってそんなことをしみじみ思い始めてます。そして、こうも思ってます。学生が終わった瞬間は、細かいこと抜きに、遊んでられる時間はもう戻らない、友達と会える時間が減る。とかそんなことに悲しみましたが、今1番悲しむべきなのはもっと別にあったんだなぁと。


社会に出てからわかること。恋愛に限らず、人と関わる出会いが基本的に仕事関係を除いてほっとんどないです。

個人的にバスケのサークルに入ってますが、まぁそこまで深い関係ではないですね。SNSなどを使って色々な人と繋がってみて実際に会いに行ったり、、、もありかもしれないけど、出会い方が出会い方なだけに少し不安もあります。


わたしが1番学生時代にやらなくて後悔していることはあまり人と関わらなかったことです。

今でも会ったりする友達はいるし、クラス内とかでは結構目立つグループだったけど、学生特有の関わらないで人を嫌ってみたり、勝手にイメージつけて避けてみたり。そういうことはしてしまっていました。


あんなにコミュニティに縛りがなく、人と関わることが出来て、仕事(勉強)以外の他愛ない話から始まって友情が深まって仲良くなって友達になって、ああこの人はこういう人なんだー。って興味湧いたりして。


学生時代に色々な人と勝手なイメージで避けたりしないで関わって、色々吸収して、大人になっても大切な友人でいてくれる人を作ることはとても大事なことだったんだなと今ひしひしと感じています。合わなければそれ以降関わらなければいいだけ。

あんなに人と関わることのできる時間はきっともう二度ない。


社会人の虚しさとこのような後悔を最近たまにチクリチクリと感じています。


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