思い出日記

日々の思い出

(恋は現実世界の住人に。

最近、彼氏のことをちゃんと考えてみる時間を増やすようにしました。

そしたら気付いた。わたしはちゃんとこの人のことが好きなんだって。


普段から結構デレデレな人だけど、酔っ払って、送ってくるそれ以上にデレデレなLINEも、酔っ払って電話来て、ちょっとうまく回っていない呂律でたくさん愛を伝えてくるデレデレな姿も、とても可愛くて愛おしいです。


今まで私が彼と比べていたものにはなんの意味もありませんでした。

だってそれは、「理想」という名の、私が作り出した幻なんだから。

恋は、恋にするものでもなく、理想にするものでもないのだから。


巡り合って、惹かれた現実世界の住人にするもの。その人の全てを好きになる必要はない。強く惹かれる部分があれば、きっと欠点も受け入れられて、ずっとずっと愛していける。


理想や幻ではなく、現実世界の住人で、彼以上の人を見つけてしまった時。その時にこの先の事は考えよう。色々なことを天秤にかけて。

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