思い出日記

日々の思い出

(恋は現実世界の住人に。

最近、彼氏のことをちゃんと考えてみる時間を増やすようにしました。

そしたら気付いた。わたしはちゃんとこの人のことが好きなんだって。


普段から結構デレデレな人だけど、酔っ払って、送ってくるそれ以上にデレデレなLINEも、酔っ払って電話来て、ちょっとうまく回っていない呂律でたくさん愛を伝えてくるデレデレな姿も、とても可愛くて愛おしいです。


今まで私が彼と比べていたものにはなんの意味もありませんでした。

だってそれは、「理想」という名の、私が作り出した幻なんだから。

恋は、恋にするものでもなく、理想にするものでもないのだから。


巡り合って、惹かれた現実世界の住人にするもの。その人の全てを好きになる必要はない。強く惹かれる部分があれば、きっと欠点も受け入れられて、ずっとずっと愛していける。


理想や幻ではなく、現実世界の住人で、彼以上の人を見つけてしまった時。その時にこの先の事は考えよう。色々なことを天秤にかけて。

(あなたのことを深く愛せるかしら

昨日久々にデートしてきました。

3ヶ月振りです「水曜日が消えた」っていう映画を観て、そのあとちょっとだらだらぶらぶらして、馬料理の居酒屋に行きました。


馬(旨)かった〜!馬料理、馬刺しは食べたこともちろんあるけど、肉寿司と焼肉、すき焼きは初めてでした。

意外と柔らかいし、臭みもなくて。上品な味がしました。


彼とは3ヶ月振りなのに、久々に会った感じがしなかったというか、慣れてきたというか。


私は、今まで恋愛経験が浅くて、男性は初彼氏だし女性もろくに付き合ってない人が2人って感じです。

それもあってか、好きという感覚がイマイチわからない。人によって違うのかもしれないけど、イマイチ、好き好き〜!とはならず、落ち着いた関係が居心地いいタイプなのかもしれない。あるいは...。


少し前かな。「恋はタイミング」みたいな記事を書いたと思うんですが、あれ実は自分にいいきかせてる部分もあって。前までは会いたいなぁ。声聞きたいなぁとかあったんだけど、最近は少しそれが減ってきた。慣れなのか、落ち着きなのか、少し熱が冷めたのかわからない。


今は彼のことが、恋愛として、1番好きな人間だろう。でも私が理想として思い浮かべるときに、浮かぶ像は今の彼とはやはり違う。


まだ一緒にいたいと思う。まだ一緒にいて、落ち着いた関係を居心地いいと感じて、これが愛だとわかるのか、好きという気持ちが長くいることによって、なにかをきっかけに深まるのか。はたまた冷めるのか。

今この状況が迷いなのか、自分の気持ちに自信がないのか、冷めてるのか安心感なのか。

これから先、あなたのことを深く愛せるかどうか。多分誰にもわからない。わたしにも。

(勘違い

人の優しさに触れて、久々に胸がギュッとなりました。


ただの優しさでもたまになるけど、今回は自分がその人を傷付けてしまって、大きな器で許してた優しさにギュッとなりました。 これは「傷付けた事に対して心が痛んでる」んですね。


気付いたのは実は最近で、それまでは、「え、これは胸キュン?恋?」って感じでCHE.R.RYが流れてました。

恋しちゃったんだ〜多分、気付いてないでしょ〜♪ってやつですね。

気付いてないんじゃなくて、おめでたい勘違いだったわけですが。


でもこういうのって意外に多くて、それこそ吊り橋効果とか。お化け屋敷一緒に入ったりも勘違いしやすい気がします。


自分の感情はしっかり見極めていきたいですね。それのせいで学生時代は恋多き子だったので。笑


わたしも器の大きな人になりたいものです。